12月スタート

一年で一番テンションが上がる12月。

娘の誕生日もありますが、何とも言えない12月の勢いというか空気感が好きです。

師匠も走っちゃうくらい忙しいから、師走と呼ぶと昔の上司に言われたのを、昨日のことのように思い出します。

 

お客さんも慌ただしく変化と成長を続けているのが、営業現場でも肌で感じます。新聞とかでも出てる通り、景況感が良い中で、増収増益している会社も多いですね。成長意欲が高い企業ほど、いろいろな課題が出てきているのも感じます。

お仕事内容についてはまた別の機会に書こうかと思います。

 

個人的に、12月に動き切れる営業は、1年通しても安定した業績を担保できているかなと。

年末あいさつを口実に、上司を連れ出し、お客さんの上司も出てきてもらって、1年の振り返りと来年の課題をヒアリングする。

そして、3月決算の企業が多いので、ヒアリングした課題解決提案を、年度内の予算に組み込めるようぶつける。

 

3月決算の企業に対しては、年明けから来期の予算編成がスタートするので、そこで来期分の予算獲得に向けた提案を行う。

こちらも、年度末のあいさつを口実に、自社とお客さんの上司に出てきてもらって。

 

なかなか口で説明しても、自社とお客さんの上司同士を引き合わせるメリットややり方に戸惑う営業が多いので、そこは自ら実践していこうかと思います。